昨年10月からこのブログ放置してました。。そろそろ書こうかな。


by yokoyoko10
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北の零年

父が観て、「いままで観てきた映画で一番感動したから観なさい」といって
映画代をくれたので、いって来ました。
(ああ、「映画代」のところで非難の声が、、、まあまあおいといて)

吉永さゆりさんの映画は、はじめてスクリーンで観たのですが、
非常に画面のおさまりがいい方ですね。
もんぺを着てようが、鍬を持とうが、けがれてみえないというか、魂の美しさが
画面にうかびあがってくる感じがしました。これが「映画女優」かあ~

すごくダイナミックなシーンがあったり、いろんな登場人物に感情移入できたり
ストーリーはとてもシンプルなんだけど、3時間近くあきさせず、
なかなか面白かったです。
日本映画でダイナミックなものっていうと、軍隊ものに陥りやすいと思うんですが
そこをはずして、開拓で見せたってのが新鮮でした。
明治初期の歴史的背景は、実際は複雑だと思うんだけど、映画的にわかりやすく
してあったし。最後のトヨエツの行動は、歴史大好き人間の父の説明により
なるほどな~って深く理解できたけど、それを知らずにみたわたしでも
なんとなく理解できたし、絵的に良かったんですね。
かなりほめちぎってますが、行定監督は熊本のひとなので、エセ熊本県人の
わたしですが、ついつい肩入れしてしまいます。

ただひとり。画面のおさまり悪いな~、こんな猫顔、この時代に似合わないな~ってひと。
阿部サダヲ・・・
けっこう好きです。
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by yokoyoko10 | 2005-02-06 10:25