30代からの語学
2005年 05月 17日
中尊寺ゆつこの最後の書き下ろし「やっぱり英語をしゃべりたい!」を読みました。
「30代からの失敗しない英語マスター法」っていう帯になびいたのと、中国語にも
応用できるかな~と思って。
かいつまんでいうと、キャリアを磨くべき20代のときに、なにも無理して英語をやんなくていいでしょう、と。そういう意味で30代が「やりどき」のようです。
あと、彼女の極意は「とにかく文法をしっかりやんなさい」と。
・・・16人斬り(じゃなかった)の彼とぜんっぜん言ってることが違うじゃないかっていう。
でも、大事なのは、他人の方法論を聞くことで自分のモチベーションをあげることと、
使える技術論をパクるということであり、どっちからもモチベーションをあげるパワーをもらったからいいのだ。
彼女の本に戻ると、彼女の異常なまでの海外脱出欲は、自分の家庭環境が
かなりドメスティックで、周囲に海外がらみの人がいなかったことへのコンプレックスから来てるみたいです。
う~ん、それは、わかる。
うちの家族も、親族一同超ドメスティックで、海外を匂わせる要素がみじんもありませんでした。
「わたしはシカゴ生まれです」(どこでもいいんですが。最近聞いたのは
「デュッセルドルフ生まれ」・・・そんな言葉を舌でころがしてみたいもんだ)
が無理なら、せめて、「わたしの父がロンドンに出張にいったとき~」とか
「おじさんがドイツに住んでて~」とか。
単なるミーハーじゃないか。
でも、そういうことをたまには言ってみたいんじゃあー!!
小学6年生のときに「英語の塾に行きたい」と母に頼んだら「英語の塾に行く前に
蓄膿症をなおしなさい」といわれ、毎日耳鼻科に通う羽目に・・・(もちろん感謝してますが)
その後、英語という語学そのものに興味を失っていったものの、大学生以降気が狂ったように
海外に行くようになったのは、こうなったら自分でいくしかない、と腹をくくったからかも。
で、いろいろ回り道をして、やっぱり言葉をちゃんと勉強したいし、伝える内容を充実させたいと
いうところに着地しています。
とりあえず、目標は、中国人と口げんか(いま世間をにぎわしているいろんな問題について)
できるレベルになることです。
こんなこと、20代のときは考えもしなかったな~。
「30代からの失敗しない英語マスター法」っていう帯になびいたのと、中国語にも
応用できるかな~と思って。
かいつまんでいうと、キャリアを磨くべき20代のときに、なにも無理して英語をやんなくていいでしょう、と。そういう意味で30代が「やりどき」のようです。
あと、彼女の極意は「とにかく文法をしっかりやんなさい」と。
・・・16人斬り(じゃなかった)の彼とぜんっぜん言ってることが違うじゃないかっていう。
でも、大事なのは、他人の方法論を聞くことで自分のモチベーションをあげることと、
使える技術論をパクるということであり、どっちからもモチベーションをあげるパワーをもらったからいいのだ。
彼女の本に戻ると、彼女の異常なまでの海外脱出欲は、自分の家庭環境が
かなりドメスティックで、周囲に海外がらみの人がいなかったことへのコンプレックスから来てるみたいです。
う~ん、それは、わかる。
うちの家族も、親族一同超ドメスティックで、海外を匂わせる要素がみじんもありませんでした。
「わたしはシカゴ生まれです」(どこでもいいんですが。最近聞いたのは
「デュッセルドルフ生まれ」・・・そんな言葉を舌でころがしてみたいもんだ)
が無理なら、せめて、「わたしの父がロンドンに出張にいったとき~」とか
「おじさんがドイツに住んでて~」とか。
単なるミーハーじゃないか。
でも、そういうことをたまには言ってみたいんじゃあー!!
小学6年生のときに「英語の塾に行きたい」と母に頼んだら「英語の塾に行く前に
蓄膿症をなおしなさい」といわれ、毎日耳鼻科に通う羽目に・・・(もちろん感謝してますが)
その後、英語という語学そのものに興味を失っていったものの、大学生以降気が狂ったように
海外に行くようになったのは、こうなったら自分でいくしかない、と腹をくくったからかも。
で、いろいろ回り道をして、やっぱり言葉をちゃんと勉強したいし、伝える内容を充実させたいと
いうところに着地しています。
とりあえず、目標は、中国人と口げんか(いま世間をにぎわしているいろんな問題について)
できるレベルになることです。
こんなこと、20代のときは考えもしなかったな~。
by yokoyoko10
| 2005-05-17 00:48