昨年10月からこのブログ放置してました。。そろそろ書こうかな。


by yokoyoko10
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旅行の予習と健さん

5月1日からの休みに雲南省に行きます。
なのでこれは予習しておこうと思い、「単騎、千里を走る。」を見ました。

ストーリーの荒さは目をつぶるとして、
やっぱ健さんすげーーー
といっても私は彼の映画は数えるくらいしか見てないのですが、
パブリックイメージどおりの健さんが中国映画に主役として登場するってのは
すごいことだと思いました。

普通に考えるとムチャクチャな要求を健さんはいたるところでかますわけですが、
たとえば監獄にいる囚人をビデオにとるんじゃー!というのはコメディーにもなりうるし、
父親にあったことのない子供を父親のもとに連れて行って引き合わせようというのは
暑苦しいドキュメンタリーにもなりうる。
そんなことをみじんも感じさせずに朴訥なおやじっぷりを見せてくれる健さんってすごくないですか?

中国人と健さんの掛け合いもいいんだよなあ。
中国語がわからない健さんのもどかしさも、そんなことおかまいなしに
まくしたてる中国人も、健さんの通訳の日本語と中国語のつかいわけも、
けっこうリアル。
日本の字幕がなるべく忠実だといいんですが。

100点ではないけど、いい映画だと思います。
チャン・イーモウが非常に健さんをリスペクトしていることが画面からあふれていると
わたしは感じました。
なにより、日本人をこんなにも好意的に(しかも主役で)描いた中国映画はいままでおそらくなかったことに対して、日本でもっと評価されていいと思います。

えーーとわたしはなんでこんなに熱くなってるんだ?
そうそう、この映画に刻まれた麗江の美しさを自分の目でたしかめて来ようと思います。
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by yokoyoko10 | 2006-04-27 01:45