昨年10月からこのブログ放置してました。。そろそろ書こうかな。


by yokoyoko10
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中国現代アートに群がる人々

北京市のはずれに「大山子」という芸術区のようなところがあります。
2年半前にここを訪れたときのインパクトは忘れられません。
シンとした静かな冬の寒さの中で、ここから新しいことが始まろうとしている、という
不思議な熱さを感じたんです。
以降、北京好きになった大きな一因です。

もともと軍事工場だった広い敷地に目をつけた現代アートのアーティストがだんだん集まってきて、
いまではたくさんのギャラリーやデザイン会社、カフェが点在しています。
「なんちゃってアート好き」なわたしは、完全にやられたわけです。
けっこう日本の雑誌とかメディアでもとりあげられてるみたいです。
とはいえひと気もそんなになくてのんびりできるし、
来るたびにギャラリーやカフェが入れ替わるというこの区画の変化を楽しみながら
ぶらぶらするのが好きだったんですが・・・

数週間にわたりアートフェスティバルが開催されてるので、今日行ってみました。
いったいどこから集まったんだ!?と首をひねりたくなるほどの
おしゃれアート系な人たちであふれかえってました。
その半数以上は欧米人。
ここは、カンヌ映画祭でもパリコレでもないはずだか・・・
たいしてアクセスもよくない郊外の、北京市民も知らないような一フェスティバルに、
世界中からアート系な人たちが集合したんじゃないかという騒ぎでした。
作品そのものに吸引力があるのかはよくわからないんですが、
このロケーションとヘンテコな作品群の相性がかなりよいのだと思います。

結局、わたしは展示そのものもあまり見ることもなく、自分がいたたまれなくなり
とっとと帰ってしまいました。
自由な雰囲気が好きだったのに、なんだか全然自由な気分になれなかったからです。
単なる欧米人アレルギーなんですが。
それから、おしゃれな人が多すぎるというのは、一種の脅迫行為だとも思いました。
これは、表参道をイケテない格好で歩くと恥ずかしい、というのに似てるかもしんないです。

ともかく、中国現代アート、熱いです。
もれなく、おしゃれ欧米人がついてきます。(しつこい)
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by yokoyoko10 | 2006-05-14 01:42