昨年10月からこのブログ放置してました。。そろそろ書こうかな。


by yokoyoko10
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カテゴリ:映画( 4 )

2046

中国では9月末から公開してます。
で、行ってきました。
しかし、恐れていたことが・・・

普通語にふきかえされてるーーー!!
ばかばかー
トニーの歌うような広東語が聞けないじゃん!

ウォン・カーウァイの映画は、普通語と広東語がちゃんぽんになっている。
「花様年華」ではさらに上海語が加わっていた。
実際にこんな会話が成立するのかは知らない。
でも、ウォン・カーウァイは、彼の映画の中ではそれをアリにしてしまった。

キムタクのナレーションやセリフが日本語のままだったのがまだ救いか・・・
そういえば、ベッドシーンも短くカットされていた。

トニーのセリフは、ただの説明の音声となってしまい、映画からは匂いたつような温度や湿度が消えてしまった。
あぁ・・・

気を取り直して、これから日本でご覧になるかたへ
ストーリーや人物の相関関係がわからないと映画にのめりこめない、というひとは「花様年華」をおさらいしたり、多少は情報を仕入れていくほうがいいかも。
トニーをとりまくいろんな女性がでてくるけど、ウォン・カーウァイが上海の記者会見で饒舌に語ったことを調べれば、監督がそれぞれの女性にこめた役割や想いがわかるだろう。

でも、必ずしもそういった情報で頭を満たしていかなくても、たくさん「感じる」ことのできる映画だと思うよ。目も、耳も、いろいろ感じるものがあると思う。

わたしは、もうじき出るであろうDVDをまた観るつもり。もちろん海賊版。
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by yokoyoko10 | 2004-10-10 13:18 | 映画

「LOVERS」の裏側

帰国したときに「LOVERS 外伝」というDVDを買ってきました。
金城好きなので。監督もわりと気になるので。映画の裏側とやらにけっこう弱いので。
映画は「なんだこりゃ」だったけど。

あれ、二日連続でチャン・イーモウ。
たまたまなんだけど。
この人の人となりをぜんぜん知らなかったのだけど、この「外伝」をみると、この監督がすごく熱くて、ものすごい推進力をもってるひとだってのが伝わってくる。
他人の意見に耳をかたむけるやわらかさと、なにがなんでもやりとおすという強さと、どこかで自分や映画をつきはなせる客観性。
そもそも、「LOVERSは失敗だ」と言っている。
・・・わかってたのね。
監督の「武侠ものをやりたい」という思いだけでたちあがって、脚本ですごく苦しんでいる。どうりで、ストーリーに必然性がない。
ウクライナロケでは天候に左右されて、大雪によって、これまた必然性のない、最後の雪の決闘シーンがうまれてしまった。
チャン・ツイイーの母役のアニタ・ムイはなくなってしまう。
けが人続出。(こんなの、日本だったら大騒ぎだよ!金城の放った矢がスタッフのこめかみにあたってるんだよ!)
SARS直撃でウクライナロケにいけない。
そういう、映画の感想の「なんだこりゃ」を裏付ける事実が続々でてくる。

この映画のストーリーやディティールはおいておいて、画面からとんでもないパワーが放たれていたのは否定できない。それは、まぎれもなくチャン・イーモウの思い。

金城君のお宝映像はあったかというと、ちょっとだけ。
最近の金城君のスチール写真はとてもいい顔をしていると思う。
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by yokoyoko10 | 2004-09-06 01:45 | 映画

至福のとき

これは、チャン・イーモウが大連を舞台に撮った映画。
だいぶ前にみてたんだけど、せっかく大連に住んでるし、また見たいな~と思って、日本に帰国したときにDVDを買ってきました。

もう、すごくすごく泣いちゃったよ~
こんなに涙もろかったっけ、わたし。
結婚したさにホラばかりふいてしまうおじさんと、盲目の少女のおとぎ話。だとわたしは思った。
いかにも大連、みたいなランドマークはまったくでてこないし、この話に必要もないと思うんだけど、やっぱり街の空気感が大連って感じ。
人も車も多くて、高層ビルも建ってて、でも緑がたくさんあって、空気がきれいな感じ。
このおとぎ話は、まだまだのんびりした空気が残る大連だからありなのかもしれない。
大連在住者にしかわからないポイントは、背景にうつりこむ「アカシア電球」(っていうのかな?)。
おじさんと少女と、彼らをとりかこむ職なしのひとたち。お金がなくて、それをしのぐためのいろんな小道具。このひとつひとつに涙がつつーっと流れてしまう。
ラストは、映画的なオチをつけるならこれしかないと思うけど、もっともっと甘くしてほしいと思ったのは、わたしがちょっと感傷的になっているのかもしれない。

しっかしね~、この少女、ドンジエって2046にも出てるらしいけど、映画を撮った時点で20歳なのに10代前半といっても通じるような、ぽきっておれちゃいそうな少女っプリなのだ。
ことばのあやじゃなくて、ほんとにガリガリ。
監督にダイエットさせられたらしい。
映画の原題は「幸福時光」なんだけど、この監督のなんとか3部作(忘れた)って、どれもいい邦題だと思う。
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by yokoyoko10 | 2004-09-04 15:28 | 映画

金城クンの映画をみる

中国では先週末から「十面埋伏」(邦題「ラヴァーズ」)を公開している。
大連のシネコンにいったら、10数館のうち8館はこの映画を上映していた。
料金は50元・・・高い!
中国ではVCDがわずか7元ほどで手に入ってしまうし、
一般人は映画館にはいかないみたい。
なのに、けっこう席がうまっていた。
どうも「英雄(ヒーロー)」以上にヒットしてるみたい。

金城クンのコスプレとか立ち回りを思う存分みれたのはうれしい。
いい目の保養になりました。
日本ではこれから公開だと思うので、余計なコメントはしませんが
個人的には「どうなのよ、これ?」って感じでした。
アンディ・ラウが濃い〜よ〜。

ところで、家のパソコンのネットが中国のサイト以外みれない、という
笑えない事態になってしまった。げっ
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by yokoyoko10 | 2004-07-22 10:26 | 映画