昨年10月からこのブログ放置してました。。そろそろ書こうかな。


by yokoyoko10
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熊本市の中心部の繁華街に、熊本市現代美術館がある。
で、このタイトルを名づけた美術展のポスターが、街のどまんなかにでかでかと貼ってある。
・・・どんな計画やっちゅうねん!!
意味がわからない。
この美術展のきっかけは、3年前に熊本にやってきた横尾忠則の
「熊本はブエノスアイレスみたいだね」のひとことだったという。
・・・横尾氏はブエノスアイレスにいったことがないという。
ますますわからんとです。(ちょっとヒロシはいってます)←熊本芸人

で、今日がオープニング。
オープニングイベントで、本人がやってきてトークショーをするという。
これは真意を聞くしかない、ってことで行って参りました。

会場は、そう広くはないけれど、もう超満員。「いかにもアート系」なとんがってるひとよりは、なんだか面白そう、とやってきた普通の人や年配のかたも多かったように思う。
この美術館は、市民に開かれてるなあって感じだった。

本人登場。館長さんとのトークショー形式。
そして、この「計画」がついにあきらかに、、、ならない。
なぜなら、本人は、冒頭の発言をまったく覚えていなかったのである。
どうも、若くて熱い館長が、この発言にインスピレーションをえて奔走してまとめあげたらしい。だから、館長さんが横尾氏にこの企画をもちかけたとき、横尾氏は「ベネズエラ」と発音が似てて勘違いしていたらしい。ホンジュラスでもなんでもよかったんですけど、とまでいっていた。
・・・なんじゃそりゃ。

しかし、めんどうなことになったなあという彼の意に反して、周囲がどんどん盛り上がり、今日はわざわざアルゼンチン大使が来ていた。そして非常にまじめにご挨拶されていた。
でも横尾氏は、ブエノスアイレスがどこにあるかも知らないし、話す事もないし、困ったなあと思ってたらしい。
でも、美術展をやりたいというキュレーターの企画をうけいれたのだから、懐の深い人である。ふつうはこんなことありえないらしい。

それにしても、肩の力のぬけっぷりがすばらしい、とてもおもしろい人だった。
本人はまったく狙っていないのだが、会場はなんども爆笑に包まれた。
「横尾さんが絵を描くときは、なにが降りてきてるんですか?」
「降りてませんよ。描いてるのはわたしですよ」
というようなことを、ひょうひょうと言うのである。

天才の発言は非常におもしろくわかりやすく、ときに哲学的で、刺激と
やわらかさに満ちていて、あっという間の2時間だった。
で、肝心の美術展の内容ですが・・・

すいません、見てません。
トークショーは入場無料だったのである。ますます懐が深い。
次はちゃんとお金払って来ますから!!
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by yokoyoko10 | 2005-01-29 21:47

東京タワー

「死ぬほどあいたかった」

・・・岡田准一くんは、そういって、黒木瞳を見上げました。
使い古された表現で恐縮ですが、岡田君はまるで、まるで、、、
雨にぬれて小さくなりながらつぶらな瞳で飼い主を見上げる子犬ちゃんのようでした。
子犬ー子犬だああーーー。
あー、あんな子犬をぎゅーっとしたい。
黒木瞳はどうしたか?それは映画をごらんください。(やな感じだな~)

岡田&黒木ペアはまるで夢物語のような世界を生きている。
セレクトショップのオーナーとか、パーティーピープルとか、つくりものっぽいキレイキレイな
世界。でも、この二人がなによりも一番美しい。この二人なら20歳の歳の差だって、
オッケーなのだ。
で、かたや松潤&寺島しのぶペア。こっちは庶民派な感じで、(といっても、人妻の恋の相手が松潤というのはどう転んでもありえないのだけど)この映画にリアル感をもたせてると思う。
(あくまで「感」ですが)
寺島しのぶは、わたしは好きじゃないし、この人美人じゃないし、役どころに共感するところも
別にないんだけど、キレイどころの中にこのひとがいると、ちょっとうそっぽさが消えるというか画面が安定する気がした。壊れていくところとか、やっぱうまいなあ。

衣装とか小物のディティールもけっこうよかったなあ。
(黒木瞳の衣装は安野ともこ担当)
恋愛ものの邦画ということでいうと、総合的に見て、「冷静と情熱のあいだ」より、かなりよかったんじゃないでしょうか。(比べる映画がまちがってる?でも江國つながりってことで)

惜しかったのが、ラストシーン。
画面をシンメトリーにしたかったのはわかるが、あれだと、シルエットがわかんないんだよね~

それにしても、わたしの話題ってテレビか映画ばっかり。社会活動あんまりしてないもので。。
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by yokoyoko10 | 2005-01-26 20:27

うちのカレンダー

だいたいの家には、割と大判のカレンダーが1つくらいは飾ってあると思います。
うちも、例年、日本画みたいな、山とか花とか描かれたカレンダーが下がってました。
で、今年は。
なぜか「皇室カレンダー」が・・・
うちの父が買ってきたのだけど、彼は特に皇室万歳という人ではないのだが。
なので、うちの仏間にはデスクトップのパソコン(いま打ってるコレ)があり、そのパソコンの
すぐ隣に、カレンダーが下がってるので、わたしは天皇家ご一家に見つめられるようにして
これを書いてるわけです。

ほかにも、トイレやら電話台やらに、新聞の販売所やご近所のお店でもらうようなカレンダーが飾ってあって、もう十分「カレンダーづくし」になっていたはずなのに。
今日、「歴史散歩」とやらのバスツアーに参加した父は、大宰府にいって
またもあるカレンダーを買ってきました。

「冬のソナタ」。。。
梅ヶ枝餅がずらっとならぶ参道で、なぜ「冬ソナ」カレンダーを売っていたのかナゾだ~
なにより、冬ソナを一度も見たことのない父がナゼ??
うちの母がひそかに韓国ドラマを見ているのを気にかけていたのだろうか。
昨日も「天国の階段」を見てたし。(あくまで、母が、です)
ちょっと、ほほえましい。
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by yokoyoko10 | 2005-01-24 22:35

おもろいCMをつくる人

なんか間があいてしまいました。
年明けからいまいち体調のすぐれないわたしは、母から、「長い紐を背中にたすきがけにするといい」とか「おなかにホカロンをはるといい」とか「ピップエレキバンをはりなさい」とか、言われるがままになっていたので、中高年向きの健康系雑誌(「壮健」とか「わかさ」とか・・)にでてくるような人になってしまいました。
なので、いま、わたしの背中にはたすきが・・・まだ効果のほどはよくわからない。。。

えーっと気を取り直して、昨日の夜、NHKをなんとなくみてたら、「おもろいCMつくるんや」という番組で、電通関西の石井達矢というクリエイティブ・ディレクターが紹介されていた。
このひとは、ヒットCMをばんばん飛ばし続けているすごい人である。
優秀なクリエイターの話はとてもわかりやすい。
でも、日常にころがる「おもしろいなあ」という感覚を、映像におきかえることはたやすいことではなく、石井さんにはそのセンスがつまっていて、そのための努力をおこたらない、とても誠実な人、という印象をうけた。

こういう人を見ると、くやしい。
といってもわたしは2年以上前に広告業界から足を洗って、中国にとんでしまったのだが。
でも、くやしいと思っていられるうちは、またあの世界に戻るエントリーをすることはアリかな、とテレビをみながら思いました。
その前に、はやく背中のたすきが外れるような健康体になりたい!
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by yokoyoko10 | 2005-01-22 11:00

カンフー・ハッスル

「カンフー・ハッスル」を観ました。
このなかで、チャウ・シンチー演じる主人公が、正義にめざめるきっかけとなる
ある小道具(というかお菓子)があるんだけど、わたしはこのエピソードにひどく感動してしまった。
このエピソードがなくても、ストーリー的には「カンフーで悪いやつをやっつける」という
基本路線で十分成り立つ。
でも、このエピソードをいれたところがチャウ・シンチーのセンスのよさだと思うんだけど、、、
どうだろう?
このエピソードを生かすかたちでラストをむかえるのだけど、わたしは大泣きしてしまった。
一緒に観た相方は「は?なんで泣くの?」という感じだったけど。

あとひとつ。悪役の若い頭領は、「ロンバケ」にでていたころの竹野内に似ている。
それも相方に却下されたが。。。

そして、「カンフー・ハッスル」を観たあとにわたしもハッスルしたかというと(どんなハッスルだ~!)、風邪で寝込みました・・・
なので、ぐだぐだの新年を迎えてしまいました。
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by yokoyoko10 | 2005-01-11 13:50